
ずっと長い間、私は自分の名前が得意じゃなかったんだ。
あえて「きらい」じゃなくて「得意じゃない」。
だってやけに仰々しいし品格があって。自分とは無縁な感じだし。
(社会人としては、名が意味するような立ち居振る舞いじゃないと
だめらしいけどさ。)
父ちゃん母ちゃん、私が長女だからって、どうみても過剰な期待
です。本当にありがとうございました。
でもこの文字、「かんむりときゃく」(へんとつくりと同じこと)
に分けてみると、印象が全然違ったんだ。
なんか、人と共に分かち合って生きていくとかそんな感じなの。
仕事をしていた時の私にはそれができない位、周りも自分も見えて
なくなってた。安定剤も睡眠薬もたくさん飲んでた。
今の私が手探りで探している物。大事にしたいと思い始めた物。
これからの自分のテーマが、自分の名前に最初からあった事に
いまさっき気がついたよ。
皆さんも今一度、ご自分の名前と向き合ってみてはいかがでしょう?